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しきそちんちゃく

【色素沈着】

色素沈着とは、生まれつきの遺伝的なものと、後天的に起こるものとがあり、メラニン色素が全身あるいは局部的に蓄積して、淡褐色、褐色、黒褐色、黒色、青色など、いろいろの色調が見られ、しみ・そばかす・くすみなどの原因となるものをいいます。

色素沈着症はメラニンの量と存在部位で色調が変わり、真皮の深いところにメラニンが増えてくると、青色調が強くなります。

種類

あなたの種類は何?

種類としては炎症性であったり、ホルモンバランスの乱れ、加齢、脱毛、紫外線などといったものがあり、ヘモグロビンが原因の黒色・赤紫色が生じているものや、メラニン色素が原因の茶系のものなどがあります。

色素沈着を治療したいと思ったら、自分の色素沈着の原因がどういったものかをしっかりと理解することが大切になります。

ニキビの色素沈着

にきび跡の色素沈着はヘモグロビンによる赤みが生じているものや、紫がかったもの、シミ化して黒ずんでいるものなど種類があります。

ワキの色素沈着

ワキの色素沈着の原因は衣類の摩擦や、自己処理脱毛に問題がある場合があります。

自己処理で毛抜きや、剃刀を使用した脱毛は脇に刺激を与えてメラニンの活動を活発にしたり、炎症をひどくしてしまったりすることにつながります。

ワキの皮膚は薄いので、特に色素沈着しやすい場所でもあります。

身体の色素沈着

色素沈着が発生しやすい場所は衣服にこすれやすい所、紫外線などの刺激物質などと接触しやすいところなどです。

皮膚の色素沈着は生理的な要因でできる心配のないものがほとんどですが、心配なのは、ホルモンバランスの異常や、肝機能の低下による老廃物としての沈着なども考えられるので、体の異常もみられる場合は医療機関の受診をおすすめしたいと思います。

また、アトピー性皮膚炎などによる色素沈着はアトピーと併発します。

対策

早めの対策で美肌を取り戻そう!

ポイントは下記の3つです。

まずはしっかりお肌がターンオーバーをする環境を作ること

お肌は毎日生まれ変わっていますが、その周期は約28日です。

夜10時から翌2時の間にもっともターンオーバーが活発になるといわれているので、規則正しい生活を心がけましょう。

メラニン対策として効果があるのはビタミンC

水溶性ビタミンC誘導体は、一般的なビタミンC誘導体で表皮への即効性があります。

このビタミンC誘導体を「イオン導入」することで、水溶性ビタミンC誘導体の肌への浸透率はなんと通常の30倍もの早さで皮膚に浸透します。

ビタミンCが真皮にとどくと、コラーゲンの生成を促進して、皮膚の代謝を活発にするので、真皮からメラニンをおしだすことになります。

日焼け止め対策も忘れずに!

紫外線をあびて日焼けをした個所は、色がさらに濃くなってしまいます。

色素沈着の悪化を食い止めるためには、紫外線を遮断して、日焼けをしないことが大切です。