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しがいせんゆーぶいびーは

【紫外線(UV)B波】

UV-Bはレジャー紫外線とも呼ばれています。

海水浴やスキー、ゴルフなどのアウトドアスポーツやレジャーシーンの日やけの主な原因となるのがUV-Bです。

特徴

夏場の晴天時は要注意!

UV-Bはオゾン層によって吸収されるため地表には届かないのですが、近年オゾン層の破壊が進み地表にも少し届いており、UV-Bに最も気をつけなければならない季節は夏場の晴天時です。

またこのUV-BはUV-Aと違い波長が短いのが特徴で、お肌の表皮までしか届きません。

UV-Bの有害性

有害性はUV-Aの100~1000倍強いとされており、シミ、シワ、肌の乾燥などの美容に悪影響があるだけでなく、免疫力の低下、皮膚がん、白内障などの病気と深く関わっていることも分かっています。

肌への影響

太陽光を浴びて一時的にお肌が赤くなったり、痛くなったり、水ぶくれや発熱を伴う日焼け(サンバーン)を起こすのはこのUV-Bが原因です。

サンバーン状態になった場合、皮膚の表面の細胞がある程度失われることになり、免疫力が低下し、ウイルスに感染しやすくなります。

適度の量のUV-Bは、体の免疫力を高めたり、食べ物からは摂取できない栄養素であるビタミンD3をビタミンD2から合成したり、摂取したカルシウムを体内カルシウムに再生するなどの役に立つ働きをしてくれます。

とはいえ、UV-Bのエネルギーは強いので、肌や身体に与える影響を考えると、浴びればよいというわけにはいきませんね。

日焼け止めについて

日焼け止めを塗って肌トラブルを回避しよう♪

SPF○○とは?

Sun Protection Factorの略です。

日焼け止めに表示してある「SPF○○」という数値は、UV-Bをどれだけ防げるか、世界共通の防衛指数です。

SPF15とあれば、「赤くなるのに、塗らない状態の15倍時間がかかる」ということになります。

何もつけないで紫外線を浴びた時、約20分で肌が赤くなる人の場合、SPF15を選ぶと、20×15=300分(5時間)、つまりUV-Bを約5時間は防いでくれるということです。

SPFの目安は?

SPF10~20
短時間(1時間)の外出
SPF20~30
数時間の外出
SPF30~50
数時間の野外でのスポーツなど

注意点

日焼け止めは紫外線を防いでくれますが、その分、お肌へ刺激となることもあるので、使用する前に、まずは目立たない部位、に塗ってみて、かぶれ、肌荒れなどが起きないか反応を見て、自分に合った日焼け止めを選んでください。