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かっせいさんそ

【活性酸素】

活性酸素とは文字通り活性化された酸素のことで、酸化力の強い酸素です。

特徴

老化や病気の90%の主犯!

活性酸素とは、息をすることによって空気中から取り入れた酸素が体内で変質したもので、動脈硬化を原因とする心臓病、脳卒中、あるいは糖尿病、肥満、高脂血症などの生活習慣病、ガン、老化まで、あらゆる恐ろしい病気のもとになっている人体毒性物質なのです。
しかし、活性酸素は、私たちが生きていく上でなくてはならない極めて重要な働きもしています。
その一つが、殺菌や解毒作用です。
体内に細菌やウイルスが侵入してくると、好中球やマクロファージと呼ばれる免疫細胞は、自らも活性酸素を作り出し、その強い殺菌力で病原体や有害物質を退治してくれます。
このように活性酸素は、有益で頼りがいのある物質であると共に、それが過剰になれば今度は恐ろしい害をもたらします。

原因

文明が発達すればするほど・・・

普通に呼吸をし酸素を取り入れるだけでも活性酸素は発生します。
その他に考えられる原因は次の通りです。

  • 激しいスポーツ、肉体的にきつい仕事などで大量に酸素を消費したとき。
  • 高密度の酸素吸入により多量に発生する。
  • 体内に病原菌が侵入してきたとき。
  • タバコを吸ったり、車の排気ガスや工場の排煙を吸ったりしたとき。
  • 大きな手術をしたり、強いストレスを感じたとき。
  • 大量の紫外線(海水浴、テニス、ゴルフ他)を浴びたとき。
  • 放射線(レントゲン、胃カメラ、CTスキャン、放射線療法)を浴びたとき。
  • 体内に食品添加物、洗剤、農薬、医薬品などの化学物質が入ってきたとき。
  • 電磁波(携帯電話、パソコン、電子レンジ、高圧線、OA機器)を浴びたとき。
  • 飲酒(飲み過ぎは大量の活性酸素が発生)
  • ストレス。

対策

生活習慣から改善しましょう

少しでも活性酸素の発生を抑える事によって老化を遅らせることができます。
また、発生してしまった活性酸素をすばやく除去することはキレイな肌と健康を手に入れる近道になるはずです。

活性酸素を増やす要因を減らす

例えば紫外線、喫煙、ストレス、激しい運動、大気汚染、食品添加物の摂りすぎなどを避けるようにしましょう。

食品から抗酸化物質をとる

主に、ビタミンC、ビタミンE、カロチノイド(βカロチン、βクリプトキサンチン、リコピンなど)ポリフェノール類(フラボノイド、カテキン、イソフラボン、アントシアニン)、ゴマリグナンなどがあります。