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かもみらいーてぃー

【カモミラET】

カミツレの葉から抽出される成分のこと。カミツレはヨーロッパ産のキク科の草で、英語ではカモミールと呼ばれる。化粧品メーカーの花王が、カミツレエキスを使って独自に開発したものが「カモミラET」で、そのため他社で使われる場合は「カミツレエキス」または単に「カモミール」と表記される。カモミラETは、表皮にあるメラノサイトという細胞に、メラニン色素を生成するように指令を出す「エンドセリン」という情報伝達物質をブロックし、メラニン色素の生成が抑制される。また、エンドセリンはシミのある部分に多く存在するので、シミ自体を薄くさせるという効果も期待できる。

これらの相乗効果のよって、カモミラETを使った美白化粧品は、「浴びてしまった紫外線の記憶をなかったことにする」とさえ言われ、頬にできる、ふちのくっきりとした丸いシミ(医学的には「老人性色素斑」や「日光色素斑」と呼ばれている)に特に効果があると言われている。

厚生労働省認定の美白成分の1つ。