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ふくこうかんしんけい

【副交感神経】

自律神経のひとつで、生体内にエネルギーを蓄積する方向で作用します。脳部および仙骨部から発し、大部分は迷走神経で、伝達物質としてアセチルコリンを分泌します。交感神経系と拮抗(きっこう)的に働き、たとえば心臓に対しては交感神経は心拍数を増加させ、拍出量をも増大させますが、副交感神経は逆の方向で作用します。このほか副交感神経は消化管運動,胆汁分泌の促進,涙や唾液の分泌促進,瞳孔散大などの作用をもっています。

働き

副交感神経は「夜の神経」

副交感神経が優位になると、瞳孔は収縮し、脈拍はゆっくりとなり、血圧は下降して、体も心も夜の眠りにふさわしい状態になります。

優位に働かせる方法

リラックスすることが重要

私たちの体は交感神経が優位になりやすくできている上に、現代社会にはストレスの要因となるものが沢山あります。寝る前にストレッチをして体をほぐしたり、ホットミルクを飲んだり、首回りを冷やしてクールダウンするとストレスから体を開放することができます。また、眠る前には交感神経を刺激させるテレビやパソコンの画面を見ないようにするというのも1つの方法です。自律神経のバランスを正常にするために、副交感神経優位の状態を常につくれるように意識してみてください。毎日快適な生活が送れるように感じられるはずです。