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あぶらしょうはだ

【脂性肌】

脂性肌とは、皮脂の分泌が適正な量を超え、過剰に分泌されている状態のお肌をいいます。そもそも皮脂は、汗と混ざり合って皮脂膜をつくり、外的刺激から肌を保護し、肌水分の蒸発も防ぐ役割があります。また、角質層の剥離を防ぎ、肌の滑らかさも保ってくれますが、過剰に分泌されると逆にニキビなどの肌トラブルを招いたり、化粧崩れの原因にもなります。

原因

様々な原因によって刺激され、皮脂分泌が増えます

大人の脂性肌には共通した原因はなく、体質を含めて原因は人それぞれです。それらの原因について種類別にご紹介します。

食生活

糖分、アルコールは体内で中性脂肪に作りかえられ、皮脂の原料となります。また、ジャンクフードなども血糖値を急上昇させ、皮脂の分泌を増やすといわれています。

スキンケア

肌のテカリが気になるからと、過度の洗顔をするのはバリア機能を低下させたり、摩擦などの刺激によってお肌を傷めてしまうので逆効果です。また、べたつくからと十分な保湿をしないケースがありますが、これは逆に肌が乾燥してしまい、それを防御しようと、余計に皮脂の分泌を促します。

ホルモンバランス

生理周期などにより、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が活発になるため皮脂の分泌が促され、肌が脂性になることもあります。また、ストレスは交感神経を刺激し、ホルモンの分泌が活発化することで皮脂分泌を促進します。

血行障害

喫煙や冷えで肌の新陳代謝がスムーズに行われず脂性になってしまうことがあります。

脂性肌対策の食品

バランスの良い食事を心がけましょう

脂性肌にはビタミンB群の食事。中でもB2とB6が特に重要で、どちらも皮脂腺の働きを正常に促す作用があります。ビタミンB2はうなぎやレバーなどに多く含まれ、ビタミンB6は大豆、レバー、マグロやサバなどに含まれています。かぼちゃやほうれん草などの緑黄色野菜を加熱調理してせっしゅするのもおすすめです。